『Cream』発売初週の感想(販促活動に対する私的疑問点)

Sexy Zone 23枚目のシングル『Cream』発売初週が終わりました。

 

まずは、

今回もかっこいい&かわいい姿を見せてくれたSexy Zone

表題だけでなくカップリングまで含めて

Sexy Zoneと共に素敵な作品を作ってくれた全てのクリエイター・スタッフの方々、

CDを販売してくれたレコード会社や

日々Sexy Zoneのことをサポートしているスタッフさんたち

Sexy Zoneに関わる全ての人たち

 

ありがとうございました!

 

それからセクゾ担じゃないけどTLに私を置いてくれてるフォロワーも

この1週間いつも以上にうるさくしていてごめんなさい。
置いててくれてありがとう!

 

 

 

 

今回の『Cream』の発売初週は

CDが売れない時代にストリーミング配信などを取り込まず

フィジカルだけで勝負するのは本当に大変で、戦略がどれだけ大切なのかと感じた1週間でした。

 

 

いや〜〜〜~~ほんとに大変でしたね!笑

ただのファンでも大変だなと思うから、中の人たちはその何倍も大変だと思う・・

 

 

今回のリリースで大きな課題に直面して

これからの販促計画はまたさらに練られていくだろうと思っていますが

いちオタクの意見?気持ち?として「これからのSexy Zoneチームに求めるもの」をダラダラ書きました。

典型的お気持ちブログです。

 

私の考えは短略的で甘いと思うので、無理だろ!現実的じゃない!点だらけだと思います。
全くの素人意見なので見逃してください。

 

あくまで消費者側の意見でしかなく

直接Top J Recordsに物申す!なんてしないけど、

いつか思い出した時に読む用という意味も含めて2023/05/07時点の感想を残します。

 

 

 

CDを購入する人数がさらに増えたらいいな

 

「売れたい」の言葉に「CDの売上枚数が増えて欲しい」が含まれるなら

やっぱりシンプルにCDを手に取ってくれる人数がもっともっと必要だよね。

 

今のままでも、手に取ってくれてる人は少しずつ増えているんだろうけど

結局週末になんとか数字に繋げようと全国各地で動いているファンムーブの結果が

最終的な数字に大きく影響していると思うんですが

それは無限じゃないからね、っていう。

 

1人でも新しく手に取ってくれる人が増えないと限界が迫ってるなと思いました。
こんなこと言いたくないけどさーーー

 

Sexy Zoneに興味持ってCD1種類1枚買ってくれた人が、
次回作では全形態購入するようになり
またその次では周りの方にオススメしてくれて

1作ごとに地道に積み上げられるのが理想的な裾野の広がり方の1つだと思っていて
これはどういう戦略が必要なんだろう…と勝手に悩んでます。

 

 

今回のリリース週、一方的に覗きにいってる方のマシュマロとかで

「コンサートは当たらない/ドーム公演出来るのにCD売れないのおかしくない?」

「コンサートは行きたいけどCD買わないってどういう気持ち?」

みたいなのを見かけたんだけど、全然おかしな話じゃないと思うんですよ。

 

CDを取り込んで再生するための物がない・面倒くさいって思う人は居るし

アプリがあるよ!って言われても、使える予算が限られている中で

CDDVDを買う」or「コンサートで生でアイドルを見る」だったら
後者を選ぶって人結構多いんじゃないかな。

 

CDを買うとしても、アルバムの方が価格が高くても色々聞けてお得だと思うし

シングル表題曲に関しては、YouTubeMV見れば聞けるしなーとか。
実際私はよっぽど推したいポイントが無いとちょっと気になるな程度のグループはこれで終わる

だから今の時代、音楽を聞く・アイドルを見る方法が複数あるなかで
CD(フィジカル)をリリースするのってすごく大変だし
色んな創意工夫が必要になるんじゃないかなって今回特に感じました。

(選民イベントとかランダム商法がベストだとは思ってないしファンとしてはやらないで欲しいけど泣)

 

 

YouTubeバラエティー企画的なコンテンツを公開して冠番組の代替にするのってどう?

 

代替と書いたけど別物なのは分かってるよ!

 

セクシーたちもファンも「冠番組が欲しい」って言うけど

これって地上波TV番組に限った話をしてますか

今あるYouTubeチャンネルを活用して

そこでバラエティー企画を公開してみる予定って全くないんだろうか?

 

TVだとやっぱり枠に限りがあるし広告出してくれる企業も必要だけど

YouTubeはその辺の制限がないじゃないですか。

だからもっと活用してくれたら良いのになーせっかくチャンネルはあるのにー。

 

また超理想論だけど、YouTubeが先行で
「じゃあTVでもやりませんか?」みたいになったら良いのになって。

だってグループでの様子って今居るファン以外には全く伝わってないもん笑

あとこれは自分の経験からの感想だけど、アイドルオタクになる人って
好きなメンバー(担当・推し)が1人居てさらにグループをまるっと好きになると
定着しやすいと思うんです。

そこから引き込むためには、普段のメンバー間の様子・やり取り・関係性が見れるようなコンテンツが
「比較的気軽にアクセス」出来るところで公開されていて
なおかつ「周りの人にオススメしやすい」状態になっているのが良いなーって。

未だに「セクチャン見たけどめっちゃ面白いよねw」って言われることあるけど
違法アップロードされてるものなので大々的に宣伝出来ないのすごい悲しいよ!笑

 

 

TVにこだわらずYouTubeは?」案には他にも理由があって

それは国内でも"地方の壁"を気にせず見られるのと、国外からでも見られるという状況が欲しいから。

 

民法キー局でゴールデンタイムの冠レギュラーが始まらない限りアプローチ出来る層も限られるし

既存ファンの中にも見られない人が出てくると思うんだけど

正直、今のあの子たちにその枠が来るのを待ってたら何年かかるの?って状況だと感じている・・

 

それから、YouTubeにアップされている動画のコメント欄を見ていても

色んな国の人がコメントしてくれてるなーって感じていて

そうやって日本以外の国からも応援しているファンのためにも

ネットが繋がる環境があればどこからでも見られるYouTubeの活用も視野に入れて欲しいなと思いました。

 

 

 

Instagramって一体何用だったの?

 

なぜ!!一番フォロワー数の多いSNSを宣伝活動の場として積極的に使わなかったの!!

 

これが今一番の疑問点です。笑

 

・シングルリリース決定のお知らせ

・ティザー、MV公開時(一応あったはあったけど遅いし情報が少ないと感じた)

・収録内容ダイジェスト公開時

・歌番組出演のお知らせ

・リリース日

・追加特典が決まった土曜日

と発信するタイミングは結構あったのでは??

 

最後2つに関しては、状況のヤバさを見てやりそうと勝手に思ってたから

まじで何にもしないじゃん!?と正直かなりビックリしちゃった。

 

各々が忙しいゾーンさんが全員揃っていて時差なく発信出来たMステの日に
インスタライブやらなかったのも、
そこで使わないのか……とちょっと悲しくて。
時間作るのすごい難しいんだろうと思うけどさー

 

売上の雲行きが怪しいかも…となり始めていたあの時点で

「これから見てね!」も「リリースしたよ!」も発信しなかったのは

すごく不思議に感じました。絶好の機会だったのでは?と思っていたよ~

 

もしやっていたとしたら、興味を持った人が1人でも増えたかもしれないし

なにより焦り始めていたファンのギリギリの状態が一瞬和らいだかも…と。

振り返ってまた辛くなってしまう……ww

 

正直今のInstagramの使い方だと

Jwebのブログとあまり変わらないのでは?って思いながら見てます。

なんだったら、ファンの声だけじゃなくアンチの声もダイレクトに伝わってしまう

もやもやコンテンツになってない?(特にここ12ヶ月)

 

非公式ムーブも全然良いし、家族アルバムを見せてもらってるような感じも良いし

そこがウケてるのも分かるんだけど、

あなたたちの「売れたい」を叶えるために使えるものはなんでも使えば良いのよ!

宣伝して怒る人なんかきっと居ないよ!って本当にもどかしい。

 

 

 

というのを、5/8 am3:00頃まで殴り書きしていたら寝落ちたんですけど

改めてかなり疲れましたね笑

 

SexyZoneチーム、『CDを売る』という部分にウィークポイントが多い。。
商品はとってもとっても良いのにーーーー

 

去年のアリツア〜ドーム〜卒業発表〜IG解説〜新規5人映像の配信〜特典映像に収録

までは、完璧なデカい波が来てる!?と感じていたからこそ

もったいなかったなーともどかしさがありました。

 

 

ここまでうだうだ書きましたが、
これからも大好きなSexy Zoneについていくし応援していきます。

今後の活動にさらに期待!!

 

 

優しくて真面目で頑張り屋さんなセクシーたちの
器用貧乏で頑固で
口数の多くないところも含めて大好きだよ!
Sexy Zoneとファンみんなで、もっと色んな景色を見られるといいな。

 

 

 

.

 

 

幼少期の夢を叶えよう!宝塚ステージスタジオ体験【後編】

 

♪~ 大変長らくお待たせいたしました。ただいまより第二幕を開演いたします。

 

ということで、宝塚ステージスタジオ体験レポート後編です!

 

前編はこちら

opgmpd.hatenablog.jp

 

 

撮影当日:衣装着用編

メイクが終わると衣装が準備されている更衣室的な場所へ案内され、
ここではじめて実物の衣装を見るのですが、この時のときめきったらもう…!

きらっきらで夢みたいにかわいい輪っかのドレスが目の前にあって、
ディテールまで全部美しい衣装に思わず「かわいいーーー!!!!」と声が出ちゃいました。

 

娘役衣装は上下別々の作りになっていて、上下どちらも背中のほうでギュッと締めてサイズを合わせてもらいます。
ゆるゆるだと綺麗なシルエットにならないから、ぴったりサイズまで言葉通りギュッ!と締められるので
「ドレスの中で肩幅くらいに足開いて踏ん張ってくださいね~!」と言われました(笑)

 

衣装を着たらウィッグやアクセサリーもどんどん付けてもらいます。

衣装着用以降は複数のスタッフさんが同時進行でやってくださるので本当に早い!
気づいたら撮影可能な状態に仕上がってました。

 

この後は撮影…なのですが、
見学予定の家族・友人はこの段階でステージスタジオ内に案内されます。

メイク時間が大体30分くらいかかるので、そのくらいの時間に受付辺りに来るように伝えておけば
受付に居るスタッフの方が案内してくださるそう。

 

例えば今回の私の予約パターンで言うと、

14:30 受付時間 衣装やコース選択
15:00 予約時間 私服着替え~メイク
15:30 撮影開始

というタイムスケジュール。

 

・・・が、私の家族・友人たちが受付に着く前に準備が終わってしまい、
まだ誰も来てないですがどうしましょう?とスタッフさんが聞きにきてくださったので
大急ぎで電話して呼び出し!(笑)

ふわふわキラキラのドレスのままiPhone持って連絡する姿、妙だった・・・(笑)

 

見学に関しては、基本2名なのかな?
今回は3名の見学になり、交代で中に入るように案内され2名→1名で順番に見学してもらいました。

最後の撮影枠だったせいか2着目撮影時には私しか居なかったので、
途中からは3名いっしょにスタジオ内に入ってOKとお心遣いいただきました。
ありがとうございました!

 

撮影当日:衣装着用編

ついに撮影スタート!

 

 

 

めちゃくちゃ楽しい!!

けどポーズ取るの本っっっ当に大変!!!!!!

 

 

学生の頃クラシックバレエをやっていたこともあり、
非日常な体制でポーズを取ってジッとしてるのはまぁ出来るだろう~と思っていたのですが
「あの衣装を着た状態で」やるのはレベルが違う。

 

何より、ステージスタジオのスタッフさんたちの要求レベルが高い!

 

良い写真にしようとしてくださる意気込みというか、妥協しない!感じが凄くて(有難い話です)

脇開いてきちゃってますよー締めてください!
腰が引けてるのでしっかり立って!でも少し前屈みになって~!
笑ってくださーい!こっち向いて~!歯を見せて笑ってみましょう!

という指示がどんどんくるし、
実際にスタッフさんが来てくれて 顎の角度から手首の向きや指先の配置調整、かしげた首の傾斜や向きなど、
操り人形のようにグイグイ動かしてセットしてもらった状態をキープして・・・
と、情報量の多さに正直大混乱(笑)

 

2着ともたった1ポーズなのに、そのポーズを出来るだけ完璧にして良い写真を!と
何度も微調整してシャッター切ってくれて、プロのお仕事に拍手でした。ほんとに有難い。

 

細かい指示が次々と飛んできますが、同時に

かわいいですよー!良い感じー!
今のとってもいいですよー!

と褒めてもくださるので、気持ちはどんどん上げられていきます。
日常生活でこんなに褒めてもらえることない・・・(泣)

 

衣装を2着着る場合は、1着目の撮影が終わる時には2着目の衣装が既に準備されていて
衣装替え・ウィッグ替えもササッと進んでいきます。

今回の私の場合は、2着目のウィッグセットに少し時間がかかったので
セットしてもらっている間に1着目の写真選びも同時進行で。

タブレットで5~6枚ほどのプレビューを見せてもらい自分の中で「これだ!」という1枚を選ぶのですが
どれもこれも表情が硬かったな~(笑)

 

そんな様子のなか撮影してもらった写真の仕上がりはこちら

 

 

舞台メイクをしていても普通にしっかり”私の顔”だったのでモザイクは入れましたが
雰囲気は伝わるかなー!

 

宝塚ファンの方ならこの写真で、体験記前編で「ハーフウィッグで絶対リベンジする」と
書いてた意味が伝わるかと思います。
今回のこれはスカーレットではない!!!!(泣)

 

ちなみにジャニオタ的な話でいうと
スカーレット(右側)の写真を撮っている時、
見学していた家族・友人は

「セクシーローズやな(笑)」「張り切りすぎたそうちゃんのオタク(笑)」

とコソコソくすくすしてました。やめな~(笑)
※家族(母と伯母)も友人も、全員宝塚・ジャニーズ両方のファン

 

撮影終了

撮影が終わった後は、衣装・ウィッグを外しメイクはそのままで一旦私服に着替えます。
これは「メイクのみであれば手持ちのスマホ・カメラで撮影OK」なため。
このメイク撮影まで見学者もスタジオ内に残ることが出来ます。

撮ったは撮ったけど、

バチバチの舞台メイクに私服の人(私)を
そうじゃない人たち(見学してくれた家族・友人)が囲む

構図で撮ってもらったのでめちゃくちゃシュールだった(笑)

 

写真撮影が終わったらメイクオフ。

準備されていたクレンジングシートでまずはある程度のところまで落としてから
持参したクレンジングジェルや洗顔料でしっかり落としました。

スタジオ内の洗面台にクレンジング、洗顔料も準備されていたので
こだわりが特に無ければ持参しなくても大丈夫なのかも?
私は使わなかったので、これから撮影予定で気になる方は問い合わせてみてくださいませ。
(ドライヤーもお借り出来るので洗顔した時に髪が濡れてしまっても安心◎)

 

メイクオフした後はベースとアイブロウだけざっと仕上げて、荷物をまとめて退室し
受付でお支払いをして全行程終了です!

 

 

持って行って良かった物 と 事前準備

持ち物

ステージスタジオから事前に案内されるのは

洗顔用のタオル
・お化粧直しの際の基礎化粧品や化粧道具
・着替えやすい洋服で来ること

なのですが、私なりに持って行って物が結構正解だったなと思ったので
次回への備忘。

 

まず 洗顔用のタオル ですが、濡れたタオルを持ち歩きたくない&荷物を減らしたいので
普段から使っているこちらの使い捨てペーパータオルを持って行きました。

ITOフェイシャルタオル | ITOフェイシャルタオル | ITO CORPORATION

 

・着替えやすい洋服で来ること

に関しては、限界があるじゃないですか。
車で劇場に行ける~とか前後に全く予定が無いとかなら”着替えやすい”に全振りの服装で行けるけど
今回の私は

・当日東京から宝塚へ移動する
・久々の大劇場だしある程度オシャレしたい
・娘役楽屋入りごっこをするための着たいワンピースがある ←私情 of 私情

だったので、使い捨てフェイスカバー と かっぽう着 で対策しました。

体験レポートでも書いている通りメイクしたまま私服に着替えるので
基本的にはかぶりの服は控えたほうが良いです。それはもう大前提。

でもバチバチの舞台メイクを服に付けないために、フェイスカバーがあると安心です。

 

そしてかっぽう着は、クレンジング~洗顔時に服を濡らさないために持って行きましたが大正解でした!

長袖のものを着たから、手首から水が中に入ってくる心配をすることもなく
流し残しが無いようにワシワシしっかり洗うことが出来ました。

やっぱり舞台メイクって普通のメイクと違うのでなかなか落ちないんですよ。
しかも「まぁちょっと残ってても誤魔化せるか~」にもならない(笑)
しっかりメイクオフするのに私服のままだと限界があったなーと思うので、
”かっぽう着を着て洗顔”は大正解でした◎

 

事前準備

これは 眉毛の脱色 です。

舞台メイクでは普段の眉の位置を潰してアイメイクをしていくので
眉毛の色が薄いほうが潰しやすいだろう!とかなりキンキンに抜いていきました。
=すっぴん~普段メイクだとまじで眉毛無い状態

おかげでドーランを塗った段階でほぼほぼ消えてたのでは?って感じだったはず。

 

あとは顔のシェービングかな。
普段から化粧ノリを良くするためにしているけど、今回は事前にプロにシェービングしてもらって挑みました。本気!

 

 

 

2週間前のことだけど、書きながら振り返ってみても楽しかったなー!ほんとに!

次はいつ行こうかな?どのコースで・どの衣装で撮ろうかな?
もっとボディーメイクしてから行きたい!

とめちゃくちゃ前のめりになってます。ハマりそう~!!

 

宝塚ファンの方はもちろんのこと、まだ宝塚ファンでない方でも、

キラキラしたドレスやかっこいい衣装を着てみたい!
プロによる写真撮影を体験してみたい!
「かわいいですよー!」「素敵ー!」とアゲてもらえる空間楽しそう!

と思った方は絶対に楽しめると思うのでおすすめです。ご興味沸いた方はぜひ!

 



最後になりましたが
無駄になが~い宝塚ステージスタジオ体験レポートをここまでお読みいただき

 

本日は本当に、ありがとうございました!!(一礼)

 

♪~ さよなら皆様 さようなら ごきげんよう 楽しい思い出 心に秘めて ~♪

 

.

幼少期の夢を叶えよう!宝塚ステージスタジオ体験【前編】

 

どうも。

幼少期に抱いた「○○になりたい!」という将来の夢のうち、一番古い夢が

天海祐希さんになりたい

だった私です。こんにちは。

 

その後

宝塚娘役になりたい、家族みんなで芸名を決める、記念受験計画・・・

などの道のりを経て会社員になった今

私の・私による・私のための『夢を叶えよう企画』

として、宝塚ステージスタジオでの写真撮影を体験してきました!

 

早速余談。

ステージスタジオでの撮影当日にTwitterで公開して
優しい優しいフォロワーさんたちが笑ってくださったこちらですが

こちらもこの『夢を叶えよう企画』の一環で、

「今から娘役になれないなら、”娘役ごっこ”をすればいいじゃない♪」

と遊んでいた様子でした(笑)

 

 

今回の宝塚ステージスタジオでの撮影ですが、実は4度目の正直で叶いました。

2021年2月・2022年2月・2022年5月 と何度か予約するも
毎回COVIDの影響で中止…を繰り返していて、この日を迎えるまで長い道のりでした。
公演が中止になると大劇場内全てのサービスが止まるのからね…

 

このやっと叶ったステージスタジオでの撮影が噂通りとっても楽しかったので、
体験レポートを書いていきます!

 

私自身、色んな方の体験記を見て当日までの参考にさせて頂いたので
長文かつ下手な文章ですが細かく書いてみました。

 

見出しを付けておくので、ざっと見たい方はそこに飛んでくださいませ~

 

 

後編はこちら

opgmpd.hatenablog.jp

 

 

宝塚ステージスタジオとは

「そもそも宝塚ステージスタジオって何?」という方に向けて簡単に説明すると、

実際の作品の衣装(レプリカ)を着用し、プロによる舞台メイクが施され、

タカラジェンヌのような写真』を撮影する宝塚歌劇団公式の撮影スタジオ です。
https://kageki.hankyu.co.jp/theater/takarazuka/stage.html

 

衣装ラインナップは男役衣装、娘役衣装どちらもあり、
有名どころで言うと『ベルサイユのばら』や『エリザベート』の衣装もあります。

 

撮影予約~撮影前日まで

詳細は公式サイト参照

撮影希望日の前月1日から予約可能、公式サイト予約ページにて申込みをします。

webでの予約が完了した後、予約日の1週間ほど前に
予約内容の確認や当日の受付時間について電話でご案内いただきました。

 

ここでは

・当日の来店時間(基本的には予約時間の30分前)
・当日の持ち物
・撮影コースが決まっているか
・希望の衣装は決まっているか
・複数着用希望の場合は、男役のみ・娘役のみ・両方 どれを予定しているか
・同行者(撮影見学希望者)がいるか

などの確認がされます。

私はコースと衣装は決めかねていましたが「娘役衣装を2着着たい」というのは決めていたので、
その旨は電話確認の時点で伝えておきました。

 

また見学希望者も「2名は確実でMAX4名になるかも」という状態だったのですが(多い)
全員女性であればOKとのことでした。

ちなみに撮影者・見学者ともにスタジオ内に入る時は素足厳禁かつスリッパのご用意無しなので、
ストッキングや靴下などを着用・持参が必要です。

 

撮影当日:受付編

指定の時間に受付に行き、書類の記載、コースの選択、衣装・小道具・ウィッグの選択を行います。

 

コースは事前に決められなかったので、当日
「衣装は2着着たい」「撮った写真はデータで欲しい」
という希望を伝えて、
サファイアコース プラスプラン(A5サイズ)にしました。
(撮影当時料金:¥30,500)

 

小道具は選んだ衣装によって決まっているものだと思っていたので、選べるの?!と当日びっくり。
白の扇子、白のファーがついた扇子、赤い薔薇、シャンシャンなどがありました。

ウィッグは、基本的には衣装に合わせたもので決まってますが、
衣装・ヘアスタイルによっては地毛を活かしてハーフウィッグにするパターンもあるみたい。

今回着用したうちの一着は、本来であれば地毛を活かしてハーフウィッグでセットしてもらうのがベストでしたが
私の髪色がどうやってもウィッグに馴染ませることが出来ない髪色だったため
フルウィッグ(と言いつつ実際はパーツ毎に足してなんとか形に)にしてもらうことに。

 

この「ハーフウィッグでセット出来なかった」のがめちゃくちゃ後悔しているので、
絶対に髪色を合わせてリベンジ撮影しに行く!と強く誓いました。
一番憧れていた衣装だったからより悔しい・・・(泣)

 

ここまで決まったら受付は終了。

お手洗いを済ませて予約時間に戻ってくるように言われるので、一旦ステージスタジオを離れます。

 

撮影当日:着替え~メイク編

ロッカースペースに案内され、ステージスタジオで用意されているインナーにお着替え。

インナーといっても着用してきた下着はそのままでOKで
上下どちらもペチコートみたいな形のものを上から着用するだけでした。

腰から下はスカートで全く見えないのでストッキングもそのまま◎
※娘役のドレス衣装のみの着用だったからかもしれません。

ちなみにマスクはこれ以降外したままになります。

 

ブラジャーも着用したままでOKで、肩ひもは撮影時だけ見えないようにズラして隠してもらいました。

もし、肩ひも気になるなズラしたくないな、という場合は
肩ひもが無いものやチューブトップタイプのカップ付きインナーだと、より何も気にせず挑めるかも。
ちなみに私は、次回撮影する際はチューブトップタイプのインナーで行こうかなと思いました。

何も気にせず進めたいのと、普通のブラジャーだと胸を盛った状態になってしまったので
なるべくペタンと潰した状態にしたかったなという点で。

 

インナーに着替えたらメイクルームへの移動です。

 

中で持ち歩ける小さなバッグも準備されているので、スマホなど貴重品は持ち歩くことが出来ました。
ただしスタッフの方からご案内があるまでスマホでの撮影はNGです。(セルカももちろん×)

 

メイクをしてもらう前に、家からしてきたメイクを全て落とします。

事前に「なるべくナチュラルメイクで来てください」と案内もありますが、
さすがに完全すっぴんでは行けず日焼け止め・アイブロウメイクだけはしていたので
準備されているクレンジングシートで落としました。
落とした後は、スタッフの方が化粧水である程度整えてからメイクを始めてくれました。

 

ここからいよいよ舞台メイクが施されていきますが、凄かった!職人技!!

 

2階席の一番後ろからもお顔が見えて、大量のライトを浴びても飛ばないメイクとなると、
そりゃこれだけ仕込む必要があるよな…と感心しながら鏡を見ていました。

あと、オーバーなメイクもつけまつ毛が付いたらまとまるだろう!と予想していたら
まつ毛をセットしてもなんとなく違和感があって
これ大丈夫?リップメイクしか残ってないのにまとまる?素材が悪くてまとまらない…?と少し不安になったのですが、
口紅を塗ってもらった瞬間全てがまとまり「舞台メイク」が完成した瞬間感動だった!

勝手に不安になっていたからこそ完成版にビックリ。いや~プロってすごい!

 

ちなみに、メイクが終わると撮影が終わるまで水分が取れなくなるので
口紅を塗る前に「お水飲みますか?」とお声がけいただき、水分補給させてもらいました。
貴重品用バッグに小さいお水のボトルも準備されていました。助かる~~

 

 

この後はいよいよ衣装を着用し撮影スタートです。

後編へつづく!

 

♪~ 第一幕は終了しました。ただいまから30分間の幕間休憩です。

 

 

【歴史】ところでわたし、ジャニオタ何年生?

 

ジャにのチャンネルの年表企画が無事4人分公開され、大変楽しく見ていたんだけど

「おたくたちの年表も見たい!」

「ジャニーズ初認識をスタートに、今の担当を推すに至るまで…を聞いてみたい!」

という気持ちになりまして。

 

他人のを読みたいのはそれはそうなんだけど、

聞かせて!ってお願いするならまず自分から……ということで

思い立ったが吉日。書きました。

 

なるべく短く・端折って書いたつもりだけどダラダラ長いかも。

どうぞ!

 

 

 

 

1998~1999頃

よく遊んでくれていた母知人の娘さん達(全員年上)がジャニーズ好きで、

遊んでもらっている時に8Jとかミュージックジャンプを見る。

「はるちゃんはどの子が良い?」「誰が好き?」と度々聞かれ、

いつかのタイミングで「この人かな~」と桜井翔くん*1を選ぶ。

翔さんとの出会いであり、ジャニオタのスタート地点。

※潤くん担のお姉さんと、斗真くん担のお姉さんでした。

 

 

1999春頃

母がジャニショで翔さんの下敷きを買ってきてくれる。

(多分)はじめて手にした公式の翔さんグッズ

※母も元々ジャニオタ

 

 

1999.9.15

「この人かな~」とぼんやり選んだのをきっかけに、

翔さんファンとしての自我が芽生えつつある頃。

登校前にあの船上会見をWSで見る。衝撃!

 

家族たちは「嵐ってなんやねん!?」と笑いつつ、

「翔くん入ってるやん!良かったな!」と盛り上がっていたので

なんだか分からないけど嬉しいー!と思った記憶。

 

 

1999.11.3~

いつ・何時でも、一生嵐を聞き続ける人生開始

 

 

2010

健人くんを認識して、かわいいかわいいと言い始める。

きっかけは不明…思い出せない…

でも2010.9頃のログで「中島くんがかわいくって~」って話をしてた

 

 

2011.9.29

登校前にあの帝劇会見をWSで見る。衝撃リターンズ!

しかもかわいいと思っていた健人くんが居る!

 

約10年前のあの日と同じだ!キラキラした未来が待ってる気がする!

これはこのまま推すしかない!と決める。

(ただし降りたわけではなく、嵐がメインだけどSZも~というスタンス)

 

 

2011.11

最終学年でありながら内定0という限界学生だった為イベントは不参加。

未だに悔しい~~

 

 

2011.12.25

クリスマス握手会へ行く。激寒。激混み。

やっと健人くんに会える~と会場へ向かったはずなのに、

菊池風磨くん(泣)(惚)」と風磨くんにめろめろで帰ってくる。

1stコンの申込みも済ませる。

 

 

2012.2.11

1stコンへ行く。極寒。

国際フォーラムでJr.情報局の入会手続きをする。

好きなアーティストは「菊池風磨」で提出。

 

 

2014.5

Sexy Secondで

「ずっと気になってたけどやっぱり聡ちゃんかっこよくない?」

「かわいいしかっこいいしやばくない??」

となる。

 

ただ、2013 Japanツアーのこともあったし、この辺りから雲行きが…という時期で

飛び込む勇気が出ず、風磨くん担だけど聡ちゃんもすごい好き!状態。

 

ここからは友だちにもあまり話してなかった話だけど。

 

当時、どんどん荒んでいく(言い方)ような風磨くんを見ているのがつらくて、

でも風磨くんは全く1ミリも悪くないのに、こちらが勝手につらくなって

それを理由に風磨くんから離れるのは失礼だな…

今(わたしが)手を離すのは大人げないな…という思いになり

風磨くんからまだ離れるわけにはいかない=聡くん担にはなれない、という

実は実は…な理由もありました。

 

 

2014.8

はじめてのEXシアター!

聡くんをお目当てに行った最初の現場、ガムシャラSexy夏祭り!!

 

もういよいよ聡くん担です、と名乗る…?という状態だったけど、

まだ17歳にもなっていない男の子を…良いのかしら…と謎の葛藤期間。

 

 

2014.9①

ARASHI BLAST  in HAWAII

わたしを翔さんと出会わせてくれた、潤くん担お姉さんといっしょに!

15年間のことを走馬灯のように思い出し、滞在期間中ずっと泣き続けてた…

後にも先にもLove so sweetであんなに泣くことはない。

 

 

2014.6~9

いきなり時系列ズレる

ヒルナンデスのUSJロケ回をたまたま見て、有岡くんかわいいー!と言い始める。

今更感…と思いつつ勢いのままJUMP FC入会。

申込みは間に合わなかったけど、ご縁があってsmart横アリを観劇。

 

 

2015.1.26

ガムシャラ J's Party!! Vol.7

元々行く予定だった公演に、後からSexy松の出演が決まって大歓喜

ちゃんと3人のファンもいるわよ~!!!と緑ペンラをぶんぶん回していたら、

すぐ後ろの見学席に風磨くんが居て動揺

(まだ風磨くん担だったので…)

 

 

2015.5.13

クリエ【J】公演

ほんっっっっっとに最高だった。いま思い出しても最高。

この辺りはもう「まだ聡くん担名乗ってないんですか??」状態。

 

 

2015.6.2

夢に聡くんが出てきて、もう今しかない!で聡くん担はじめましたの日。

(ここまで色々言ってまさかの夢スタート)

 

夢の中でね、1年ずっと悩み続けてたところから引っ張りあげてくれるような一言を

言ってくれたんですよ。イマジナリー聡くんの話ですけど。

今思うとそれだけ悩んでたし、好きがつもりつもっていたんだということで。

 

そして今に至る、です。

 

 

ツイートもしてるしプロフィールにも書いているけど、

この通り「嵐から全てが始まって今SexyZoneに至る」というジャニオタなので

ジャにので風磨くんが嵐担としてお話しているのを見ると

つい、わたしもわたしもー!分かるー!!をしたくなってしまうんですよね~

 

ということで、

ジャにの企画にならった「いちジャニオタの年表ブログ」でした。

 

おしまい!

いろんな人のジャニオタ年表読みたいです!お願いします!

 

 

 

*1:めんどくさこだわりですみません。当時は桜井くんだったというあえて表記です

おかえりなさい、大好きなひと!

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8/12は、

大好きな大好きなアイドルが約2年のお休みから復帰し

お仕事再開のお知らせがあった日です🌱

 

一年経って、改めて。

 

大好きな Sexy Zone 松島聡くん、

おかえりなさい!

 

アイドルとして表舞台に立つこと、

Sexy Zoneとしてアイドル活動をすることを、

また選んでくれてありがとう。

 

 

聡くんがお休みすることが発表された2018年11月以降、

とにかく幸せに・健康で・あたたかいところで生きていて欲しい

元気でいてくれればそれだけで良い

=私たちファンが聡くんの姿が見れなくなったとしても、

本人が幸せにすごしていてくれれば良い

と言っていて。

 

もちろん、

ステージの上でキラキラと輝く姿を見たい

コンサート会場で直接大好きだという気持ちを伝えたい

また聡くんに会いたい

と思う日も時々あったけど、

とにかく聡くんが幸せだと思える環境で元気にすごしてほしい」

とずっと思っていました。

 

でも、2020/8/12 17:00にファンクラブページで公開された

5人からのメッセージ動画を見たら

「やっぱりわたしは、Sexy Zoneに居る聡くんが大好きなんだな」と実感して、

 

またアイドル松島聡くんが見れる日が来るんだ!

Sexy Zone松島聡くんに会えるんだ、聡くんが居るSexy Zoneに会えるんだ!

とすごく嬉しく気持ちになりました。

 

 

聡くんがお休みしていた間もSZのことは見ていたし、

他のグループのことを応援していたり、と時間は進んでいたけど

2020/8/12から一気に時計の針が動きだした感覚があって。

約2年、自覚は無かったけどやっぱり少し止まってたんだなー

聡くんが居るから・聡くんのことを応援出来て居るから、

わたしは毎日をすごせていたんだなー

と初めて気づいたりもしました。

 

 

あの日から今日までの一年は、あっという間だったな。

 

これは聡くん、SZたち、みんなどんな体感なんだろう?

 

わたしは

「復帰後の1年は少しずつ活動を再開して…って感じだろうな〜」

「状況が状況なだけに、直接『おかえりなさい』と伝えられる場は無いかもな〜」

とぼんやり思っていたから、

 

まさか2020/8/12〜2021/8/12の間で

無観客配信コンサートでステージに立つ姿を見ることが出来て、

単独表紙を飾った雑誌が発売され、(しかも3冊も!)

有観客コンサートで『おかえりなさい』と伝えることができ、

ドラマと舞台の『出演おめでとう』まで伝えることが出来たなんて!

 

まっっっっったく想像してなかったです。嬉しい・幸せな誤算💡

(改めて書き出しても思うけどほんと凄いな…)

 

この一年、アイドル 松島聡くんの姿を・ご活躍を見れて

それはそれは本当に本当に幸せな日々をすごしたけど、でもやっぱり

「とにかく幸せに・健康で・あたたかいところで生きていて欲しい」

という気持ちに変わりはないので、

これからも、聡くんが幸せだと思える環境で元気にすごせると良いな。

 

聡くんが幸せで居てくれることが、笑顔で毎日をすごしてくれることが、

なによりも幸せです。

 

 

最後にもう一度、改めて。

 

アイドルとして表舞台に立つこと、

Sexy Zoneとしてアイドル活動をすることを、

また選んでくれて決断してくれて、

本当に本当にありがとう。

 

そして、

この決断を後悔してない

アイドルしていることが楽しい!今すごく楽しい!

とファンに伝えてくれてありがとう。

 

大好きな大好きな聡くんへ、たっくさんの愛をこめて♡

 

おかえりなさい!

 

 

 

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